2016年10月27日木曜日

Orange Pi で自宅サーバ 準備編(OSイメージ書き込み)

Orange Pi PC の到着前に起動用の microSDHCカードを作成しておきます。

  1. OSイメージのダウンロード
    www.armbian.com にアクセスし、自機用のイメージをダウンロードしておく。自分の場合は Orange Pi PC の jessie Server をダウンロードしました。GUIは使わない予定。他ブログだと Xenial server を選択とありますが、今は無いみたい。
    ※自分がダウンロードしたときは Armbian_5.20_Orangepipc_Debian_jessie_3.4.112.7z
  2. OSイメージの展開
    ダウンロードした *.7zファイルを展開します。 (7-zipの入手はこちらから)
    ※自分が展開したときは Armbian_5.20_Orangepipc_Debian_jessie_3.4.112.img
  3. OSイメージを書き込む
    Rufus を使って 2.で展開したイメージを microSDHCカードに書き込みます。(自分は Rufusを使いました。)
    フォーマット設定で[DDイメージ]を選択→「不良ブロックを検出します」をチェック→[DDイメージ]脇のアイコンをクリックしOSイメージを選択→[スタート]ボタンをクリックします。
    ※microSDHC以外の接続はしないこと。中身を削除されちゃうかもしれないので。

以上で終了。スタート]ボタンを押す前と、書き込み完了後のログ表示画面は次のようになっています。

20161027001082016102800110

不良ブロックの検出を有効にすると、チェックにかなりの時間がかかりますが、あとで不良ブロックに泣くのであれば先にチェックをしておいた方が吉。

 

2016/10/28 9:33 追記
2016102800111後は Orange Pi PC の到着を待つだけです。日本着荷はなっているので、税関を通って数日後には届くと思うんですけどね。
※ケースは、まだ Tracking Information に載らない...

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